無機性汚泥とは/
汚染土壌とは

BUSINESS

無機性汚泥

無機性汚泥とは?

無機性汚泥とは「建設工事に係る掘削工事から生じる泥状の掘削物で廃棄物処理法に規定する産業廃棄物として取扱われるもの」を言います。 無機性汚泥は、主に泥水・軟泥土・泥土に分けられます。当社においては、収集運搬・処理の便宜上、下記表のとおり区別しています。なお、地山掘削に伴って生じる掘削物及び浚渫土については、土砂および土砂に準ずるものであり、廃棄物処理法の対象外であります。

無機性汚泥の区分

泥水

参考含水率(目安) 75%以上

高含水で、流動性が高く、汚泥の水漏れ防止、飛散防止のため収集運搬にはモービル車等を使用する。

軟泥土

参考含水率(目安) 45%以上75%未満

標準仕様のダンプトラックでは山積みすることができず、飛散、水漏れ等の発生が懸念される状態。(人が歩いて、くるぶし以上沈む) 運搬は、汚泥の水漏れ防止、飛散防止措置を施してある改造ダンプ等によって行う。主に水密性のあるベッセル車等を使用する。

泥土

参考含水率(目安) 45%未満

現場にて改質又は乾燥を施し、標準仕様ダンプトラックに山積みすることができ、その上を人が歩くことができる。またその状態を処理プラントまで維持することができる。(人が歩いて、くるぶし以上沈まない) 標準仕様のダンプトラックから汚泥の飛散、水漏れは全くしない。

脱水ケーキ

参考含水率(目安) 30%以上50%未満

現場において泥水をフィルタープレス等にて脱水した残渣で、標準仕様ダンプトラックに山積みすることができる状態まで処理を行う。 標準仕様ダンプトラックから汚泥の飛散、水漏れは全くしない。

汚泥のリサイクル ・汚泥と汚泥の再生の認知

生活の中で発生するゴミ、例えばアルミ缶についてのリサイクルは広く認知されています。 一方で、汚泥や汚泥の再生についての認知度はまだまだ低いのが現状です。 我々は、このホームページ等を活用し、汚泥や汚泥リサイクルに対する認知を広めていくことを1つの目的としています。

当社の取り組み

当社では収集された無機性汚泥を脱水・乾燥し、セメント原料・建設用資材を主体に、100%リサイクルを推進しています。 年間約30万トンの無機性汚泥を処理しています。

汚染土壌

汚染土壌とは?

土壌が特定有害物質により汚染され、そこに生存・生育している動植物がそれに曝されることにより悪影響を受ける場合を言い、特定有害物質(27種類)は、法律で定められています。そこで、当社は、第2種特定有害物質(水銀・シアン除く)を含む汚染土壌を洗浄分級して、浄化しています。

当社が汚染土壌から洗浄浄化する特定有害物質

第2種特定有害物質(水銀・シアンは除く)

  • カドミウムおよびその化合物
  • 六価クロム化合物
  • 鉛およびその化合物
  • 砒素およびその化合物
  • セレンおよびその化合物
  • フッ素およびその化合物
  • ホウ素およびその化合物

特定基準及び地下水基準PDF

汚染された土壌